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ある冬の思い出・・意外と海の中って温かい(最終章)

さてさて、昨日から引っぱってしまったわけですが・・もし、昨日の記事をお読みでない方は、つまらない記事ですが、第1章からお読みいただければうれしいです~

  ある冬の思い出・・意外と海の中って温かい(第1章)


では本題へ


以前、私が使ってたメバロッドは、6.7フィート。今、よく使われてるよりもかなり短めでした。

メバリング=漁港と言われてた時は、ジャストサイズでしたが、そらテトラや~やれゴロタ浜や~やっぱ磯や~ってなってきたメバリングでは、とても不自由します。

単に飛距離が出ないってのは別にいいんですが、特にテトラなんかだと、一番下まで降りなければいけません。

友達と行っても、常に人より1つ下側のテトラまで降りてました。



ある年の冬のこと、月日は忘れましたが、“今季一番の寒さ”とか報じられていたことだけは覚えています。たぶん2~3月初旬?


キコさんが仕事から帰ってきてから・・時間は午前4頃でしょうか、地元の波止へメバリングへ

着くと、暗闇の中から子どもの笑い声・・え?こんなクソ寒い夜中に子ども??


結果は、メバリングに来てたギャル系2人とその彼氏2人


そのポイントは海に突き出た短い波止の先にテトラが入ってます。

そのカップルズは手前でメバリングしてました。


私たち2人は、さささっと歩いて先端テトラへ


キャピキャピ黄色い声があまりにもうらやましかったのか、「そりゃ~テトラでしょう~そんなとこで釣れても小さいよ~」って思いながら横を通り過ぎたとか、過ぎてないとか・・。


そのポイントは、自分には相性がよく、いつもいいサイズが取れる信頼すべきポイントです。

そのカップルズに「どやさ顔」が見せたくて釣り開始


しかし、寒波の影響か、その日は活性が悪い。


テトラを子どものときのように“ぴょんぴょん”と軽快に移動しながら、打ち続けます。


それを見ていた彼氏が1人、同じようにテトラへやってきましたが、慣れていないのか、足元がおぼつかず、すぐ戻っていきました。


「ふふふ、オイラなんか、テトラなんか怖くないさ~ほれ!とこれ見よがしにその彼氏が入ってたとこに移動します。


そして短いロッドをカバーするために、ピョンと一段おり、そしてまた、ピョンと1段おりました。

「どや!彼氏さん、そしてギャルたち見てくれてる?この軽快なフットワーク」

まるでホップ!ステップ!って感じのテンポでテトラを降ります。


いくらテトラに慣れてるからと行って、そんなに降りるのにピョンピョンと跳ねながら降りることは普段ありませんが、ちょっと人の目があると、格好つけたがる性格・・しかし、ここで異変が・・。



ピョンピョンと勢いをつけてテトラを降りると、そこで止まろうにも、勢いがついていて止まれません。


ほんの一瞬ですが、いろんなことが脳裏を横切り、自問自答します・・・。


「このまま止まれるか?」

「いや、絶対に無理」

「でも出来るだけ止まれるように努力する?例えばバランス取るのに腕をくるくる回して?」

「いや、そんなことしても絶対に立ちなおせる勢いじゃないし、逆に抵抗することでテトラで体打ちつけるんちゃうん?」

「それなら、どうする?」

「今、ホップステップって来たんやから、おのずと・・。」













「ジャ~~プ!」







ザッバァァ~~~~ン



深夜の海に・・それも真冬の静けさの中に、響き渡るザッバ~~~~ン!


海に落ちたのは、テトラの一番下でしたし、その一瞬の判断が良かったのか、どこも体を打ちつけたりすることもなく飛び込んだだけでした。

でも、考えると「一瞬の判断」っていうより、逆にあの状態で腕をくるくる回してバランス取るなんて余裕もなかったんで、そのままの勢いで落ちただけやったんかも知れません。


でもその最後のジャンプは確かに「しゃあない」って自分の意思で踏み切ったのは覚えてます。



水深もそれ程なく、着てたダウンジャケットが浮くのか上半身までは浸かりましたが、頭まで濡れることはなく、近くのテトラを握り、上がって来れました。


走ってきたキコさんに冷静にロッドと携帯電話、車の鍵を渡し、何を思ったか・・。


「よかった~」とか「寒い~」とかはありません。

気になるのはカップルズの目


「はずかし~~~」その思いだけです。

はずかしさが強くて、全然寒いこともないし・・実際、外気より確実に水温の方が高い季節なので、海の中は全然冷たくなかったと思います。


ダウンからは水がどぼどぼ~って落ちてきて重いのなんの


そして次の瞬間、どうしたか?





冷静を装いたい心理が働いたのか


「テトラから落ちることなんて、アングラーとしては日常茶飯事なんやで~これくらいしないと魚は釣れんのやで~」と渡してたロッドを受け取り、なにもなかったかのようにキャスト



キコさんに「あんた、なにしてん?」と言われて、すぐさま帰り支度をすることになりました。

そんな時に限ってデカメバルかからんでよかったって今では思ってます。


そして、カップルズの横を通り過ぎる時のはずかしさ・・


ようやく車を止めてたとこまで着き、一安心。

と思いきや、いきなりこんな深夜って言うか早朝にキコさんに電話。


電話は息子から。

「携帯、海においたまま」って知らんひとから電話があったと。


息子も朝の4時にいきなりの電話で訳わかってません。

そうです。先ほど、海から上がってすぐにキコさんに渡した私の携帯電話、そのまま波止に置いてきてしまったと言うこと。

それを見つけたカップルズさんが親切にも携帯の履歴で息子へ電話してきてくれたと言うことです。

ってことは、再度、あの現場に戻んなきゃいけないやん?

結局は、嫌がるキコさんに取りに行ってもらいましたが・・。

その頃から、ドンドンと寒さを感じるようになり、帰宅後、シャワーを浴び、そのまま着替えて、違うポイントに再出撃したことは言うまでもありません




それ以来、テトラがやたら怖くなり、1歩1歩、そして降りるときも片手をテトラにつきながら降りるようになりました。そして、ライジャケも着用。


そのポイントは我が家ではそれ以来「ポッチャンポイント」と呼ぶようになり、最近でもたまにいきますが、相変わらず相性がいいのは変らずよかったよかった


本当に何もなくて、よかったですが、和歌山のデカテトラ、あそこから落ちたらって考えると、本当に怖いですよね~

私が言うのもなんですが、気をつけて~そして、少しでも無理するようなことはないようにしてくださいね~

そして、携帯、デジカメ、腕時計は防水がオススメですよ~


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No title

タコドンさん、こんばんわ!

まさか海に、オハマリになってたとわ・・・・・
それも真冬ですか!!!
御忠告有難うございました。

今度「ポッチャンポイント」へ連れて行って下さい。!

大事な持ち物もポッチャンしないように、お気をつけ下さい。
あ、悪夢が・・・・・・><

Re: No title

> タコドンさん、こんばんわ!
>
> まさか海に、オハマリになってたとわ・・・・・
> それも真冬ですか!!!
> 御忠告有難うございました。
>
> 今度「ポッチャンポイント」へ連れて行って下さい。!
>
> 大事な持ち物もポッチャンしないように、お気をつけ下さい。
> あ、悪夢が・・・・・・><


ハマやんさんの「海にハマらないように気をつけよっと・(汗」のブログ記事でついつい、はまっちゃったことを書いてしまいました~
てか、ちょうどネタ切れやったんですけどね ( ̄ー ̄;

本当に気をつけてくださいね・・このポッチャン病、うつるらしいですよ~

ハマやんさんへ

見落としてましたが・・悪夢?
まさかと思いますが、やはりハマやんさんもいっぱしのアングラーのごとく・・ポチャン?
プロフィール

タコちゃん

Author:タコちゃん
ライトルアーフィッシングやエギング、オクトパッシングから投げ釣りまで食材探しの旅に出ています。

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